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【家の下、どうなってるか知ってますか?】5年点検に同行してきました!

更新:2025/5/19

我が家の床下の様子、
気になる方も、気にしたことないな…という方も、
こんにちは!

広報担当のタカハシです。

■5年点検へ同行!

先日、工務スタッフに同行させてもらい
お客様の5年点検に伺いました。

お客様の5年点検に同行する中で、
「こういうことも見るんだ」
「こんな細かいところまで確認するんだ」と、
現場に立ち会ってみて初めて気づくことがたくさんあります。

点検の目的は“不具合探し”だけではなく、
「今後の安心」につながる小さなチェックの積み重ね!

今回はそんな中でも、床下の点検について、
印象に残った場面を中心にまとめてみました。


■5年点検では「普段見えないところ」をチェック

5年点検では、これまでの半年~2年点検とは違い、
普段見えない床下や、天井裏まで確認します。


▲建物内部へつながる点検口

特に床下はシロアリ駆除の専門業者さんに来ていただき、
5年経って何か問題がないかをチェックしていただきます。

普段は開けることのない点検口から
床下へ潜っていただき、異常がないかチェック。

お子さんも「なにしてるの~?」と興味津々でした。
家の床下に人が入っていく姿って、
大人でもちょっと不思議な光景ですよね。

ちなみに、業者さんいわく「今の時期の床下がいちばん暑い」とのこと。
意外にも、真夏の方が外気温よりは床下の方が涼しいそうで、
今は湿気と暑さでなかなか作業が大変なのだそうです。



そんな中でも丁寧に確認してくださって、
本当にありがたいです。

■点検後はすぐに床下の写真で状況確認!

点検後は、床下で撮影した写真を見せながら、
今の状態をしっかり説明していただきます。

普段見えない場所がどうなってるか、
目で見てわかる
のはとても安心感がありますよね。

防蟻処理の薬剤は5年で効果が切れるため、
5年点検のタイミングで再処理をご案内しています。

この日も再処理のご予約をいただき、
担当の橋本さんも
「自分も立ち会いますよ!」とお声がけしていました。

他業者さんが入る場合でも、
なるべく工務担当が立ち会うことで、
「任せきりにしない」安心感
お届けできるようにしています。

■ 暮らしの安心は「見えないところ」から

橋本さんとオーナー様のやりとりを見ていると
これまで積み重ねてきた信頼関係が感じられて、
こちらもうれしい気持ちになりました。

そんな現場の雰囲気を、
これからもこちらのブログで
お届けしていけたらと思いますのでお楽しみに。

それではまた!


 

まだまだ家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”
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