【家づくりのスタート地点】初めての地鎮祭レポート
更新:2025/5/23
地鎮祭に参加したことがある方も、
どんな雰囲気なんだろう?と気になる方も、
こんにちは!
広報担当のタカハシです。
■地鎮祭に参加!
先日、伊豆の国市の現場にて
初めて地鎮祭に参加しました!
普段神事に触れる機会は少ないので
「どういう雰囲気なのかな?」と少しソワソワ。
同じく気になっている方に役立てていただけるよう、
当日の雰囲気をお届けします!
■雨でも大丈夫!当日の様子
今回はあいにくの雨模様でしたが、
その場合でもイーホームの方でテントを用意し、
スムーズに地鎮祭ができるよう、準備します。
地面がまっさらな状態なので
工務の橋本さんから
「雨の日は靴に気を付けた方がいいよ!」と
リアルなアドバイスをいただき、レインブーツがとても役立ちました。
地鎮祭中はテントに入ったり、傘を差しながら進行。
神主さんの
「あいにくの天気ですが…雨降って地固まる、ですね」
という言葉が印象的でした。
橋本さんが以前
「本当に雨の後って現場の地面がしっかりするんだよね」
と言っていたのを思い出し、
雨もなんだか神聖な感じがしました。
■お施主様が当日やることって?
地鎮祭そのものの流れについては
ネットでもたくさん紹介されていますが
実際に現場を見てみて、お施主様がやること4つをまとめてみました。
①四方払い
家の四隅にお米やお塩を撒いて、土地をお清めします
②鍬入れ
「エイ、エイ、エイ」と掛け声をかけながら
砂山に鍬を3回入れます
③玉串奉奠
神前に玉串を捧げます
④ご挨拶
お神酒の乾杯前に、お施主様から簡単なご挨拶をいただきます
どれもその場で神主さんが丁寧に所作などを教えてくださるので
事前に覚えていなくても問題ありません。
営業スタッフからも、全体の進行については
都度ご説明させていただいています!
イーホームでお世話になっている神主さんはとても気さくな方で、
写真撮影のベストタイミングまで
ばっちり教えてくださるという頼もしさ!笑
厳格な中でも笑いのこぼれる、穏やかな雰囲気でした。
■身が引き締まる節目の時間でした
式を通して感じたのは、
「ここから家づくりが本当に始まるんだな」という実感と、
それをきちんと形にするために
イーホーム、大工さん、業者さん…
たくさんの方の力が必要だということ。
「何より安全第一でお願いします」というお施主様のご挨拶に、
イーホームの一員として、身が引き締まる思いでした。
営業の榊原さんのご挨拶にも、
イーホームの家づくりの姿勢がよく表れていました。
「イーホームは少人数で、
年間の棟数が限られた中で家づくりをしている会社です。
その分、1棟1棟、密なお付き合いを重ねながら
お客様と一緒に歩んでいきたいと考えています」
たくさんの方々の力を合わせて
ひとつの家が始まっていく。
その第一歩を一緒に迎えられてうれしかったです。
Y様、この度はおめでとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
それではまた!
まだまだ家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”で
イーホームの家づくりについて発信しています!
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