【土地探し】住宅営業は“ここ”を見る!現地で気づいたチェックポイント
更新:2025/5/16
こんにちは!
広報担当のタカハシです。
■住宅営業目線の土地チェックポイント
最近は日中の気温がぐっと上がり、
「半袖でもいいかな?」と思う日が増えてきましたね!
そんな土地見学日和!の中、
営業の榊原さんと一緒に、
お客様にご紹介予定の土地の現地確認に行ってきました。
榊原さんの「現場の見方」を実際に見ることができ、
私自身、「こういうところに注目して見ればいいんだ!」ととても勉強になりました。
そこで今回は、現地で私が実際に体験して感じたことをもとに、
「住宅営業の土地チェックってこういうことを見てるんだ!」
と気づいたポイントをお届けしたいと思います。
■どんなところに注目して土地を見る?
現地に着いて、私はまず、ぐるっと土地周辺を確認。
「日当たり良さそうだな」「この辺、静かでいいかも」
と、どちらかといえば“雰囲気”を見ていたと思います。
その横で、榊原さんはもう違う視点で動き始めていました。
具体的には…
✅駐車スペースはどうする?
前面道路の幅や位置関係から、
「車を停めるとしたらこの位置だね」
とすぐにイメージしていました。
私も前面道路から実際に歩いてみて、
車で入ってくる様子を想像しながら、
駐車場の位置を考えてみました。
これは、図面だけではなかなかつかめない
“現地の感覚”だなと実感。
✅どんな形で家が建つか?
また、駐車場位置が見えてくると
今度は建物の形も少しずつ見えてきます。
「庭をつくるとしたらどのあたり?」
「玄関はどこが便利?」
日当たりとの関係も見ながら
どこに何を配置するかをしっかりイメージしていきます。
✅どんな暮らしになりそうか?
そうした建物の配置とあわせて、
榊原さんは周囲の環境にも目を配っていました。
たとえば
・近隣の住宅の様子
・これから近隣に建物が建つ余地があるかどうか
・道路の通行量や人通りの多さ
・ゴミ捨て場や電柱の位置
など。
たとえ家そのものが理想の間取りになっても、
「目の前がいつも渋滞している」
「リビングの窓の先がゴミ捨て場だった」
などの環境面のストレスがあれば、
住んだあとの満足度は下がってしまいますよね。
榊原さんはそうした点も含めて、
“ここに家を建てたら、どんな暮らしになるか?”を
トータルでイメージしてチェックしているように見えました。
■”いい土地かどうか”の判断基準
この日、「営業スタッフの目線」をそばで見ていて思ったのは、
土地は、ただ「広さ」や「価格」だけでは判断できないということ。
「この土地に家を建てるとどうなるか?」というイメージがないと、
本当の意味で“いい土地かどうか”は見えてこないんだな、と感じました。
■土地探しからお任せください!
こういった視点を持って土地を見るには、やはり経験や知識が必要です。
イーホームでは、土地探しから家づくりまで、
プロの目線でサポートしながら、
お客様と一緒にじっくり歩んでいきます。
今回の記事が、これから土地探しをする方のヒントになれば嬉しいです。
「プロと一緒に土地を見てもらいたい!」と感じた方は、
ぜひお気軽にご相談くださいね!
それではまた!
まだまだ家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”で
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