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【イーホームの定期点検】広報タカハシが現場で感じていること

更新:2025/5/30

お住まいの点検の時期が近付いているという方も、
次の点検はいつだっけ?という方も、
こんにちは!

広報担当のタカハシです。

今回のブログは、
定期点検の同行を重ねていく中で感じたことを
振り返りたいと思います!

入社9か月、
最近は本格的に点検に同行するようになり、
10件ほどのオーナー様宅を訪問しました。

最初はわからないままに
工務スタッフについて行っていましたが、

回数を重ねていきながら…
★広報チラシでイーホームの取り組みをお知らせ
★点検報告用の現場写真撮影
という役割を見つけて、
お客様とのかかわりを深めているところです!

■「チェックポイント」がわかってきた

特に現場写真撮影では、
最初は漫然と家全体や
点検の様子を見ていたところ、

工務の橋本さんが
「点検の時に見ているところはこういうところだよ」
と、点検箇所のリストを参照しながら
一通り、一緒に実際の様子を見て回ってくれました。

「点検は僕らがやるけど、
タカハシさんも自分で
見るようにしてみるといいよ」と
アドバイスをいただき、

写真を撮りながら
家の状態がどうなっているか、
自分の目で意識して見るように。

例えば…
外壁の間の「コーキング」が劣化していないか?
壁紙に剥がれや隙間ができていないか?など。

住まいのどんな変化を見なければならないのか…
チェックポイントを知ることで
意識も撮影の仕方も変わった、というのが
最近の大きな気づきでした。

■点検報告でお客様にも「チェックポイント」をお伝え

そして先日は、点検報告にも同行しました!

5年点検では、
当日点検した箇所の写真を添付した
報告書を作成して、後日お届けに伺っています。

この日も橋本さんは一通り、
チェックした箇所についてご説明していました。

「一通り問題はありませんでした!」という言葉に
お客様も安心された様子でした。

普段何気なく使っている家のことを
再確認するタイミング。

オーナー様にとっても
家への意識が変わる時間なのではないかな?と感じました。

■点検が「家のことを考えるきっかけ」にもなれば

長く住んでいると、家のことはだんだん
「あって当たり前」になっていきますよね。

もちろん、それはとても自然なことで
お住まいのことは
安心して私達にお任せいただきたいのですが、

やはり「わかる」と物の見方が変わるので

ご自身と家族の大切な時間を守る「家」のこと、
数年に一度のこの点検で、
改めて考えるきっかけになればいいなと思っています。

橋本さんが私に説明してくれたように、
お客様にも、基本からの丁寧な説明を心がけています。
ここに、イーホームの良さが表れていると感じています。

これからも私が感じた良さをお伝えしていきますね。

それではまた!


 

まだまだ家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”
イーホームの家づくりについて発信しています!

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