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二世帯が住む三階建てのN邸~解体編~

更新:2016/3/22

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
地域密着型の注文住宅「イーホーム」広報担当の榊原です。

今回は沼津市N邸の工事日記、解体編です。
家づくりの中で、解体工事がある方は主にこの2パターン。

・住んでいたお家を建て替える方
・建物が建っている状態で土地を購入する方

今後、建物の解体工事の可能性がある方はぜひご覧ください。

N邸も前回の写真では

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綺麗な更地になっていましたが、元々は建物が建っており弊社で解体工事を行いました。

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解体工事というと、「既存の家を壊して整地する」工事ですが、そこには色々なポイントがあります。

まず近隣への対応です。
既存のお家を重機をいれて壊すわけですから、騒音などをどうしても伴います。
解体工事の前にきちんと弊社で近隣に、工事開始の挨拶廻りを行います。
そして取り壊す建物にしっかりとネット養生を行います。

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今後、何十年もその地に住み続けるお客様です。
お建て替えの方であれば、当然以前からの近所付き合いもあります。
ご近所の方たちの迷惑にならないよう、最大限の配慮を心がけております。

そしてもう一つ。解体の際の大切なポイントがあります。
解体工事を目の前にして、ほぼ8-9割の方が抱える悩み。

「家の中が全然片付かない!!!!」

普段の掃除とは訳が違います。自分たちで捨てるものは大きなものから小さなものまで様々。
皆さんこの片付けにかなりのエネルギーを消費します。

片付けをスムーズに行うコツは・・・
①計画はとにかく長期的に(2.3ヶ月前から、捨て始めるくらいでちょうどいい)
ピアノなどの廃棄は、まず最初に近隣の専門業者に相談(中には引き取ってくれるところもあります)
③新居に持っていきたいけれど、仮住まい先に持ち運ぶには大きすぎる荷物はレンタルのコンテナBOXを利用する

実際には、この他にも幾つもコツがあります。
イーホームの営業スタッフは、何組ものお客様のケースを見ています。
その方に合わせたアドバイスが出来ますので、ご相談ください。

この他にも、お家の他に樹木の伐採・伐根や物置の撤去など。解体ひとつとっても様々な内容があります。

「庭の木を一本だけ残してあとは撤去したい」
「既存のブロックフェンスだけは残してほしい」

このようなご相談をよく受けます。自分たちがどこまで撤去したいのか、それが可能なのか。
まずは住宅のプロと一緒に現地を調査することから始めることをオススメします。こちらもお気軽にご相談ください。

blogを最後までご覧いただきありがとうございました。
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など要望・感想がありましたら、是非弊社スタッフにお伝えください。

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株式会社イーホーム
静岡県東部地区を中心とし
注文住宅・リフォームの施工を行う地域密着型の住宅会社です
住所:沼津市杉崎町12-19
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