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担当スタッフとお客様のホンネ対談 vol.1

更新:2022/7/19

静岡県東部地区でゼロエネ住宅ならイーホーム。
収納や家事動線のお家や、子育て世代のお家が得意です。
土地探しやリフォームも取り扱っています。

いつもイーホームのブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡県東部地区を中心に、木造の注文住宅を販売している創業10年のイーホームです。


(施工エリアはその他、静岡市内まで相談可)
沼津/三島/駿東郡エリア実績多数
伊豆市も南伊豆まで対応可能です。

過去の施工例はこちらから


お世話になります。イーホームのブログ担当です。

今回は、読者さんからも好評のお客様の声特集。
この為に、お引渡ししたオーナー様のお家に営業担当の波多さんと取材に行って参りました。

取材の感想を一言で表すと「お施主様との関係性の良さ」です。
とっても幸せな時間を過ごさせていただきました。

取材にご協力いただいたI様ありがとうございました。

それではインタビューの全編を御覧ください。


本日はお時間いただき、ありがとうございます。 営業の波多さんも交えて、家づくりのエピソードをお聞かせください。
最初に、まずはお二方の出会いのきっかけを教えていただけますか。

I様ご主人(以下ご主人):
叔父を通して、波多さんを紹介してもらいました。 実は最初の打ち合わせ段階では家を実際に建てる予定はなかったんですよね。 あくまでこういう家を建てられたら、という「理想の家」の話をさせていただきました。そしたら波多さんがすぐにその理想に基づいたラフの外観イメージや間取り図を出してくれたんです。それを見てしまったもので、家が欲しいという気持ちがどんどん膨らんで(笑)。 そのまま波多さんにお願いすることにしました。

波多さん:
そう言っていただけて嬉しいです。 でも思い返してみると、本当に偶然が良いタイミングで重なったことが大きいですよね。例えば、希望の富士宮地区ではなかなか土地が見つからなかったところに、偶然ポンと出てきたり。

ご主人:
そうなんです。なのでこの土地が出てきたときにはここだ!と思いましたね。

購入の背景にも色々な物語があるんですね! その中でも、 今回購入するに至った決め手はあるんですか? これから土地を決める人たちの参考になるポイントなので聞かせてください。

ご主人:
波多さんの仰っていた通り、希望の富士宮地区でたまたま見つかったことが大きいです。 うちは子どもが4人いるのですが、上の子たちは富士宮まつりが好きなのでお祭りに参加できる地区が良かったんです。そこにピンポイントで分譲地が見つかって。広さも満足、またちょうど長男が中学進学を控えていたのですが、中学校もすぐ近くでした。ここを逃したらもうない、と迷いはなかったです。

波多さん:
本当に神様が導いてくれるようにタイミングよく、運命的に事が運びましたよね!

I様奥様(以下奥様):
そうですよね、隣近所も(子どもたちと)同い年の子が多かったのも安心でした。

土地を探しはじめて、どれくらいで見つかったんですか?

波多さん:
見つかったタイミングとしては結構すぐではあったんですが、 その間に奥様の出産だったり、ローンの審査だったりで諸々時間が掛かってしまったんです。最終的な契約までは最初の打ち合わせから半年くらいでしたかね。でも、そのタイムラグの期間で土地が値下げされたり、綿密な打ち合わせができたりと、結果的にラッキーでした。

その間の打ち合わせでは、間取りなど何か変更はあったんですか?

ご主人:
波多さんが最初に出してくれたものが理想のイメージ通りだったので、微調整程度でほぼ変更してないですね。波多さんが提案してくれたものがそのままここに建ってます! (笑) 初回の打ち合わせシートや走り書きで描いた絵まで保管しているのですが、今でもたまに見返したりします。

波多さん:
理想をカタチにする上でお互いのアイディアを乖離のないように擦り合わせるためにも、議事録は打ち合わせの度に必ず作るようにしているんですよ。

(と、ここでI様に当時の書類を見せていただきました)

図面の文字量に驚きました。こんなに決めることが多いんですね! 家づくりは本当に細部まで悩むと思いますが、決めるのに一番苦労したことは何ですか?

奥様:
壁紙です!(即答) 特にメイン廊下の壁紙。結局あまりごちゃごちゃしないように、シンプルなものを選びました。

波多さん:
このドアの色は今一番人気の色がグレージュなんですが、当時新色でI様のお宅で初めて発注いただいたんです。奥様のアイディアだったんですが、付箋だらけのカタログを見て相当悩まれたんだな、と印象的でした。

クロス(壁紙や天井の内装材)は確かに悩む人が多そうです……。これから決める人に何かアドバイスはありますか?

ご主人:
ネットの画面越しで見るのと実際とでは全くイメージが違うので、イーホームさんが開催している完成したお家が見れる見学会などに足を運んで実際にその目で確かめた方がいいです。あとは、これは個人的な意見ですが、流行りに惑わされなかったのも正解でした。

奥様:
そうですね。最初は各部屋にアクセントクロス(壁紙の一部に異なる色を採用すること)を入れようかと思っていたのですが、やっぱり飽きたときのことを考えてシンプルに統一したのは満足しています。

ここからは主旨を変えて、営業の波多さんについてお伺いしたいと思います。I様から見て、ズバリ波多さんで良かったと思う点を教えてください!

ご主人:
相談に対してハッキリと答えてくれるところです。そうやって迷いなく言ってもらえると、こちらとしても気持ちよく決断できますよね。また、返信も対応も本当に素早いんです。富士宮とイーホームオフィスのある沼津では距離があり、よその物件がうちの近くにない中でも、波多さんはすぐに対応してくれて本当に助かりました。

奥様:
丁寧で親しみやすいところです。第一印象は正直ちょっと怖かったのですが、喋ってみると優しくてとても気さくな方で驚いたのを覚えています(笑)。

確かに波多さんギャップありますよね(笑)。最後に、イーホームは完全注文住宅を販売しているわけですが、注文住宅のいいところを教えてください!

ご主人:
「マイホームを持つ」という一生に一度きりのイベントだからこそ、自分の理想の家ができることです。こんなのできないよな、こうしたら高いだろうな……などのためらいをまず一旦取っ払って、「ほしい」「やってみたい」をとことん相談する事が大事です! 注文住宅は完全カスタマイズなので、自分の理想を可能な限り反映した提案をしてもらえます。

インタビューをして印象的だったのは、お施主様と営業の波多さんの関係性です。 ご夫婦が波多さんを本当に信頼しているのが伝わりました。
お二人で当時の資料を見ている姿は、まるで思い出話を語る同志のよう。 これから先も何十年と関係性が続く、注文住宅で大切なことを見た気がしました。

取材にご協力いただいたI様。ありがとうございました。


最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
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