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【リビングの使い方】ダイニングの横に収納や勉強スペースがあると使いやすい

更新:2021/8/11

静岡県東部地区でゼロエネ住宅ならイーホーム。
収納や家事動線のお家や、
子育て世代のお家が得意です。

いつもイーホームのブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡県東部地区を中心に、木造の完全注文住宅を販売しているイーホームです。

過去の施工例はこちらから


お盆休みシーズン、今年は静岡にも「まん延防止等重点措置」が取られお家にいる方も多いのではないでしょうか。
お知らせにも書きましたが、イーホームでも明日より13日~18日まで夏休みをいただきます。
営業所は電話が繋がらなくなるため、急ぎのようがある場合は直接担当にお電話ください。

さて8月、2回目の記事はみんなが気になるリビング特集。
その中でも先日お邪魔したオーナー様のLDKの使い方が、とても使いやすそうだったので紹介します。
一言でいうと、リビング(ダイニング)脇のスタディスペース。

この写真でいうと右奥のスペースが、お子さんが並んで座れる勉強スペースになっています。
(現在では、椅子や勉強道具が置いてあり、とても使いやすそう!写真を撮っておけばよかったです。)

このお宅はお子さんが3人。小学生と幼稚園児のお子さん。
皆横並びで楽しそうにお勉強しています。

中でも壁全体に貼られているボード。
このお宅のキッチンはタカラスタンダードを採用しているので、キッチンパネルにも使用しているホーローパネルを利用。

元々はお手入れしやすいのがメリットですが、磁石がくっつくことを上手く利用し、ホワイトボード代わりに使っています。

※タカラさんから写真お借りしました

学校や幼稚園のおたよりをパネルに貼ったり、色々な用途に使えるのでおすすめです。

一昔前はLDKといったら、皆でテレビを見ながらくつろぐものでしたが、今は多様化しています。
子供世代はテレビを点けずにYouTubeを見ることも多いし、子供部屋で勉強するよりはママの目の見えるところで勉強をすることも増えています。
上のお宅もTV台兼PCスペースの造作です。
このお宅もキッチン横でお化粧ができるように、フリースペースがあります。
注文住宅のいいところは、やはりこうやってお客様のライフスタイルによって自由に設計できるところです。
LDKは何帖がいいというヒヤリングよりも
「リビングでどういう暮らしをしたいですか?」
「パパは何時に帰ってきてどんな行動をしますか?」
「ママは働きに出る前、どういう家事の流れをしていますか?」
などその人の暮らしをオーダーメイドに落とし込むのは、建売やセミオーダーではとても出来ません。
あなたが検討している注文住宅は、自分たちの暮らしをオーダーメイドに落とし込める唯一の自由設計です。
イーホームとお話する際には、お客様のライフスタイルを存分にお話くださいね。
構造や設備、性能のお話はいくらでもインターネットに載っている時代です。
ただお客様本人が暮らしたい間取りは、潜在化しているので自分自身では中々ピンとくるものを見つけることは難しいです。
ぜひ自由設計・注文住宅のプロを頼ってください。

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
イーホームでは週1回ブログを更新し、静岡県でお家を立てようと思っている方に、情報をお届けしています。
注文住宅で建てたいけど、金額や自分たちが住みたい間取りがイメージできないという方も、無料でシミュレーションを行っています。

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