【営業さんに聞きました】お客様に言われて嬉しかったことって？
更新：2022/6/13
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本日はまたまた営業の波多さんに聞いてみました！の第二弾。
お引渡しを100棟以上経験している波多さん。そんな波多さんが・・・
お客様に言われて嬉しかった最近の出来事について
↑聞いてきました。嬉しそうに語っていたのが印象的です。
それではどうぞ！
この言葉を言われることは本当に営業冥利に尽きます。
そういうお客さんの最たるものは、その後に紹介をいただけること。そこには信頼があることが絶対的な条件です。
嬉しい反面、プレッシャーもありますが（笑）
ただプロである以上、その満足を超えていかなくてはならない。それがやりがいとなります。
ー最近、オーナー様と印象的な出来事があったと伺いましたー
はい。紹介したい人がいるとのことでご連絡を受けました。
なんで気に入ってくれたのですか？と尋ねると、そのお客さんが私との打ち合わせ記録を大切に取ってあったそうです。
それこそ最初に会ったときから全て出来事。
私は打ち合わせが始めると、お客様にファイルをお渡しし、そのファイルに一つずつ話をまとめていきます。
最初の打ち合わせでイメージを膨らませていただくために出した資料。
住宅ローンのシミュレーションの資料。
それを見て紹介された方もこんなにやってくれるんだ、紹介してほしいとなったそうです。
お客様も懐かしくなり、ファイルを見返してるなんて言葉も聞けて、とても嬉しかったんです。
こういう話を聞くと、10年以上住宅営業をやってきて、大変なことや辛いこともあるけど、やめられない仕事だなってつくづく思います。
素敵なお話をありがとうございました。
前回のお話でも印象的だったのが、お客様に情報を与える時代から整理する時代。
整理する・アドバイスする人＝担当さんと考えると、お客様は信頼している人に任せたいだろうし、話を聞きたいんだろうなと感じました。
◎耐震等級などの住宅性能。
◎省エネに関する数値。
家が数値で簡単に比較できて、SNSで各社の見積もりまで拡散される今。
情報の選別をし、的確なアドバイスで背中を押す担当の重要性が、今後は大事になってくるのではないでしょうか。
次回からは、現場監督の橋本さんのインタビュー。
お客様からも職人さんからも愛される現場監督さんです。お楽しみに！
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
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