二世帯が住む三階建てのN邸~地鎮祭編~
更新:2016/2/23
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
地域密着型の注文住宅「イーホーム」の広報担当です。
今回は沼津市N邸の工事日記、地鎮祭本編です。
当日はあいにくの雨模様でしたが、N様の地鎮祭が始まる直前に雨が止み
終わった途端に降り出しました。
「雨降って地固まる」
なんてよく言いますが、地鎮祭ではよほどの大雨でない限り、雨天決行することが多いです。
さて地鎮祭の流れを一からしますと「修祓の儀」や「降神の儀」など
いかにも有り難そうな言葉が並びますが、ネットで調べれば流れ等すぐに出てくるので省略します。
そして以下の記事は、神主さんによって地鎮祭の仕方が若干異なることをまずご承知ください。
こういった儀式事に必ずついてくるのがお施主さまの挨拶です。
「挨拶なんて人前でしたことないよ。」
「結婚式のスピーチいつも断ってたのに・・・」
「地鎮祭のいつのタイミングでするの?」
そんな言葉をよく耳にしますが、安心してください。
いざその場になると、皆さんご立派にスピーチをされています。
N様は建替えのご計画です。ご主人にご挨拶していただきましたが、
解体された思い出のお家への寂しさ、それ以上にこれから完成していくお家への喜び・期待感と
イーホームの工事の安全(N様しっかりとスピーチ受け取りました)を祈願した素晴らしいご挨拶でした。
親族の方も大勢参列してくださったので、最後に皆さんで祭壇の前で記念撮影をし、
終始和やかなムードで終えたN邸の地鎮祭でした。
N様はイーホームと長く深いお付き合いのお客様です。
ご挨拶の際には、とても感慨深いものがありました。
地鎮祭は参列者全員で参加するものです。
挨拶の他にも、神主さんが四方を清める際にご家族のどなたかに供え物を持っていただいたり、
玉串を工事の安全を祈願して、参列者全員で奉納します。
(祭壇への奉納の仕方は神主さんがその場で丁寧に教えてくれます。)
そして一通りの儀式を終え、地鎮祭終了後に全員で乾杯をし、先程のご挨拶というわけです。
事前の準備というと、玉串料を用意して済んでしまうお話ですが、一生に一度あるかないかの儀式です。
儀式ひとつひとつの意味合いや、当日自分が行う動作の意味を、事前に調べて当日臨むと式に対する思い出もより深まります。
ご主人が当日の挨拶をびしっと決めると、奥様の評価もあがるかもしれませんね!
次回のN邸の工事日記はさらに工事を遡ります。
お建て替えや・既存建物が残った状態で土地を購入する人は興味があるであろう「解体編」です。
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