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イーホームってどんな会社?【工務インタビュー】

更新:2025/2/21

「家づくりってどう進めたらいいの?」とお悩みの方も、
「イベントでお話したけど、さらに詳しく知りたい!」という方も、こんにちは!

広報担当のタカハシです。

こちらの記事をご覧いただきありがとうございます!

最近つながっていただいた皆さんに、イーホームはどのような会社なのかを知ってもらうため
社員へのインタビューをさせていただきました。

今回インタビューしたのは、
工務として現場管理や職人さんとのやりとり、
建てた家のアフターフォローなどを行う
橋本さん

イベントでも数多くご相談を受けていました。

そんな橋本さんに、イーホームのことをいろいろ伺いました!

「どの会社に頼むか迷っている」
「イーホームがどんな住宅会社か知りたい」

そんな方はぜひ、最後までご覧くださいね。

 


 

■工務目線で見るイーホームの特徴

タカハシ(以下 タ):橋本さんから見て、イーホームはどんな会社ですか?

橋本(以下 橋):うーん、一言で言うと「人とのつながりを大事にする会社」かな。

タ:なるほど!私も日々感じている特徴です。具体的には?

橋:お客様とは家づくりの打ち合わせの段階から、少しずつ信頼関係を築いていくんだけど、
やっぱり一番大事なのは「引き渡してから」だと思うんだよね。

工務はアフターサービスにも深く関わるから、
「引き渡してからが本当のスタート」という意識で仕事をしてる。
建てた後もお客様とのつながりを大事にしているよ。

タ:建てて終わりじゃないってことですね。

橋:そうだね。
中にはアフターサービスを外注している会社もあるけど、
うちは家づくりを伴走した担当が対応してる。
ずっと同じ担当がつくことでお客様の相談のハードルも下がるんじゃないかな。

自分も、最近でいうとドアの開閉がしにくくなってしまったとか、
水道から水が漏れるだとか、 そういう相談を受けたりしてるよ。

タ:設備からライフラインの相談まで!

橋:うん。お客様には「お家のお困りごとは、とりあえずまずイーホームに連絡してください」と伝えてある。


Instagramより

タ:トラブルが起きた時、まずどこに相談したらいいかで困ったりしますもんね。

橋:そう。「住まいの相談窓口」としてまず担当に頼ってほしいな。

トラブルの規模によっても対応が変わってくるから
まずは担当としてしっかり確認させてもらって
その後に業者さんの手配をしたり、細かなものだったりすると自分で直したりするよ。

タ:それは心強いです!
橋本さんが事務所の設備のちょっとした修理をしてくださっている姿も、よく見かけますね。


▲Instagramより

橋:自分ができるものだったら何でもやるよ!(笑)

家づくりのことは職人さん同様一通りわかっているし、
一度その家のことを隅々まで見ているから、
言ってしまえば「お客様よりその家の状態に詳しい」のが工務担当。

だから、イーホームは「建てた後のことまでしっかり考えたい方」
「困ったときの安心感がほしい方」に向いていると思うな。


 

■家づくり以外でもお客様と関係を深めていく

タ:では、これまでの仕事で何か印象的だったことはありますか?

橋:お客様の引越しの手伝いなど、
家づくりだけでない、いろいろなお手伝いもしたことがあったんだけど…

タ:お引越しのお手伝いですか!

橋:うん。一緒に荷物を運んだりしてね。
そのお客様から後日、
感謝のお手紙をいただいた時は本当にうれしかったな。

タ:私もそちらのお手紙、読ませていただきました。素敵ですね!

橋:お客様の負担になりそうなことは、
なるべくこちらでも手伝えたらと思っていて。
お庭の草刈りを手伝ったりしたこともあったよ。

そうやっていろいろな場面で関わっていると
だんだん関係も深まっていって、
今ではあだ名で呼ばれる間柄のお客さんもいるよ(笑)。

タ:橋本さんって優しくて親しみやすい雰囲気なので
いろんな方にあだ名で呼ばれていますよね!(笑)
事務所でもよく耳にします。


 

■「これが自分の家だったら、本当に納得できるか?」

タ:では、そんな工務としての仕事を通して、
お客様のために心がけていることは何ですか?

橋:「相手の立場に立って考える」ことかな。

タ:具体的には?

橋:例えば、造作家具や設備の仕上がりを確認するとき、
「これが自分の家だったら、本当に納得できるか?」を考える。
もし気になることが出てきたなら、職人さんに相談してより良い形にしていく。

タ:お客様にとってこれ以上ないこだわりですね!

橋:あとはお客様の立場はもちろん、
職人さん側の立場にも立って考えるのが工務の仕事だね。
お客様の要望はもちろん大事だけど、 どうしても技術的に無理なことも出てくる。

タ:その場合はどう対応するんですか?

橋:もし自分がお客さんだったら、
「これは無理です」ってただ突っぱねられるだけだと納得いかないよね。

だから職人さんと一緒に現場の状況をしっかり確認して、
「なぜ難しいのか」をちゃんと洗い出して根拠を説明する
それから「別の方法はないか?」を考えて提案するようにしてるよ。

タ:なるほど。単に断るんじゃなくて、
お客様にとって最善の選択肢を考えるんですね。

橋:そうそう。そういう地道な積み重ねで、
納得のいく家づくりを進めているよ。


 

■家づくりは建てて終わり、じゃない!

タ:では最後に、これからイーホームのHPやSNSで伝えていきたいことは何ですか?
広報担当として、私自身も参考にさせてください。

橋:「家づくりは建てて終わりではない」ってことかな。
住んでからのほうが長いし、
自分と家族の生活そのものに関わる大切なことだから、
本当に安心できる会社に相談するべきだってことを伝えたい。

タ:なるほど!
今回お話しいただいたことの根本となるテーマですね。

橋:イーホームが「建てた後もずっと寄り添う会社」だってことが
伝わるとうれしいな。

タ:しっかり発信していきます!
インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!


 

■工務 橋本さんに聞いた!イーホームの特徴 まとめ

✨「人とのつながり」を大事にする家づくり
🏠建てた後も同じ担当にずっと相談できる安心感
👀お客様の目線に立ってご提案

 

少しでもイーホームのことが気になった方は
ぜひ一度ご相談くださいね。


 

まだまだお家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”
イーホームのお家づくりについて発信しています!

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