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イーホームってどんな会社?【営業インタビュー】

更新:2025/2/16

「最近イーホームを知った!」という方も、
「イベントで初めて話を聞いた!」という方も、こんにちは!

広報担当のタカハシです。

こちらの記事をご覧いただきありがとうございます!

最近つながっていただいた皆さんに、イーホームはどのような会社なのかを知ってもらうため
社員へのインタビューをさせていただきました。

今回インタビューしたのは、
家づくりの最初の窓口「営業」として
日々打合せに、現場に、奔走している榊原さん

中には現在担当としてお話しさせていただいている方もいるのではないかと思います。

そんな榊原さんに、イーホームのことをいろいろ伺いました!

「どの会社に頼むか迷っている」
「イーホームがどんな住宅会社か知りたい」

そんな方はぜひ、最後までご覧くださいね。

 


 

■社員目線で見るイーホームの特徴

タカハシ(以下 タ):まず、榊原さんから見たイーホームはどんな会社でしょうか?

榊原(以下 榊):少人数のチームで家づくりに取り組んでいるのが、
うちのいちばんの特徴だと思うし、
好きなところでもあるんだよね。

タ:具体的にはどういう特徴ですか?

榊:少人数だからこその強み――具体的には
☑社員全員がお客さんのことを把握している
☑人と人とのつながりが強い
☑お客様一人一人にしっかりサポートができる
といった面があるかな。

例えば、大きな会社だと、部署ごとにはっきり分業していて、
「他の部署のことはあまりわからない」
「次の工程にいったらもうそのお客様とは関わらない」ってこともある。

でも、イーホームでは、設計も工務も営業もみんな顔が見えるし、現場ごとのお客様のことも共有できる。
「あの家どうなった?」って話が、普段から社内で飛び交ってるよね。


▲事務所内でのやりとりも活発

タ:確かに、私も社内で「○○さんのお家の件ですが…」と話すと、
皆さんすぐにどの現場か分かるのがすごいなと思っていました。

榊:それだけお客様に対して一貫したサポートができてるってことだね。
お客さんの子どもの話とか、もう○歳になったらしいよ!なんて雑談もよく出る(笑)

タ:確かによく聞きます(笑) 親戚のような距離感だな、と感じています。

榊:あとは、うちの場合は職人さんとの距離も近いんだよね。
創業以来の付き合いの業者さんも多くて、
「誰が建てたか」がちゃんと見えている、こちらでしっかり把握できている、
というのも特徴のひとつかな。

タ:社内だけでなく、社外の業者さんとのつながりも強いということですね。


▲定期的にイーホームと業者さんとで顔を合わせる機会も。

榊:うん、「家づくりに携わるみんなの顔が見える」という感じだね。
だから、イーホームの家づくりに合う人って、
単なる見た目や流行りじゃなくて、安定感や信頼性を重視する人なんじゃないかな。


Instagramより。
建てた後も「住まいの相談窓口」として、お施主様から相談を受けることも多い。

榊:少人数制と聞くと心配されるのが
「代えがきかない」「高年齢化」などがあるけど
うちではタカハシさんのような若い世代の人も入ってきていて安心だね。

タ:背筋が伸びますね…!頑張ります!

 


 

■プロとしての提案力が求められている

タ:では、今度は営業としての仕事内容について。
最近はどんな相談が多いですか?

榊:「我が家にとって何がベストなのか?」っていう相談が増えたね。

タ:具体的には?

榊:以前は、「新築したい」「建替えを考えてる」みたいに、やることが決まってる相談が多かった。
でも今は、その前段階の「どちらがいい?何がいい?」っていう悩みが増えてる印象。

タ:情報が多すぎて迷う人が増えた感じですかね。

榊:まさにそれ。ネットにはたくさん情報があるけど、
「自分に合った正解」はどこにも載ってない。
だからこそ、プロとしてしっかりヒアリングして、
お客様の状況に合った提案をすることが大事になってると感じてる。

タ:どんな流れで相談に乗るんですか?

榊:まずは、お金・土地・家族構成・希望内容などをしっかりヒアリング。
その上で、現地調査などを行って、判断材料を増やしていく。
そこから、お客様ごとに最適な選択肢を考えて提案する流れだね。


▲現地調査の様子。
「こんなに時間をかけるんですね」と驚かれることも少なくありません。

 


 

■「誰も置いてけぼりにしない」丁寧な説明

タ:では、そのようにお客様の相談に乗っていくうえで、心がけていることはありますか?

榊:とにかく「分かりやすさ」
専門用語を使ってきっちり解説をしようと思えばいくらでもできるけど、
それじゃネット検索と変わらない。
自分で言葉を入れれば何万という情報がいろいろ出てくるでしょ?

タ:確かに…

榊:だから、できるだけ身近な例え話を使うようにしてる。
例えば、「この設備、最新だけどコストがかかるんですよね」って話をする時、
「スマホの最新機種ってすごいけど、そこまでのスペック要る?」みたいに置き換えるとか。

タ:それなら直感的に分かりますね!

榊:打ち合わせではお施主様だけでなく、ご両親が同席する場合などもあって
それぞれ興味や知識も違ったりする。
そんな中でも「誰も置いてけぼりにしない」っていうのを、いちばん意識しているかな。

 


 

■「家」そのものだけでなく「会社・人・思い」を伝えていきたい

タ:では最後に、これからイーホームのSNSやHPで、皆さんに伝えていきたいことは何ですか?
広報担当として、私自身も参考にさせていただきたいです。

榊:ここまで話してきた「人のつながり」とか「安心」「信頼」といった
「目に見えないもの」「変わらないもの」を
大切にしているということを、もっと伝えていきたいかな。

タ:イーホームがずっと大切にしている部分ですね。

榊:そう。こういったものって、写真などで視覚的に伝えるのは難しくて、
今のSNSで大事な「映え」という観点では、イーホームは弱いかもしれないね。

それでも、「こんなかっこいい家、建てられます!」って写真だけだと、イーホームの良さが伝わらない。
むしろ「どんな思いで家を建てるのか」「どういう人たちが関わっているのか」といった
「どういう会社なのか」を伝えていきたいな。

タ:なるほど。これからもイーホームが大切にしている「思い」が
しっかり伝わるように発信していきたいと思います。
ありがとうございました!

 


 

■営業 榊原さんに聞いた!イーホームの特徴 まとめ

✨社内も、社外の業者さんも。「みんなの顔が見える」家づくり
🔍ネット検索ではわからない、お客様それぞれの状況にあったご提案
🏠分かりやすい表現で、納得いくまでご説明!
👪「人のつながり」「安心」「信頼」をずっと大切にしている

 

少しでもイーホームのことが気になった方は
ぜひ一度ご相談くださいね。

次回は工務編です!お楽しみに!


 

まだまだお家づくりについて勉強中の新入社員 タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”
イーホームのお家づくりについて発信しています!

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