【営業担当インタビュー】次回見学会のお家について聞いてみました!
更新:2021/10/12
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11/6.7日に行われる、西伊豆町の見学会。
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本日は、営業担当の波多さんにこのお家の見どころをたっぷり聞いてきたので、
見学会前に公開します。
インタビュアー(以下イ):波多さん今日はお願いします。まずこのお家のイチオシポイントを教えて下さい!
波多さん(以下波):なんといっても収納です。私とお客様と一緒に、どこの収納になにを入れるかまでヒヤリングして決めています。
その甲斐もあって、このお宅には収納が至るところにあるんです。
※特別に1Fの間取りの公開許可をいただいています。
イ:確かに1Fの間取りの1/3くらいは収納できそうな間取りですね。
とても使いやすそう!
波:初回の打ち合わせから「使いやすそう」いわゆる動線の話がお客様から出ていました。
キッチンを中心に、キッチン-パントリー-家事室の動線。
共働きで朝が忙しかったり、娘さんが学生ということもあって、朝バタバタしてもスムーズに家族が動ける動線を意識しました。
イ:波多さんの話を聞くと、間取りの話より先にお客様の生活スタイルの話が多い気がします。
波:そこが注文住宅の良さです。
間取りを作りましょう。ではなく、あなたの住まい方を教えて下さい。から打ち合わせに入ります。
イ:それはお客様も楽しく打ち合わせが出来そうです。
波:そうすると自然と家族構成に合わせた次世代まで考えたお家づくりになっていくんです。
イ:それはどういうことですか?
波:例えば、このお宅は娘さんが3人。将来は全員お嫁さんに行ってしまうかもしれません。
そうなるとお家にはご夫婦2人で住む可能性もある。
イ:そうなると2Fはいらなくなりそうですね。
波:そうなった場合に1Fで完結できるように、後々寝室を1Fに設けられるような間取り設計も取り入れています。
10年・20年住む家でなく、30年.40年と住宅ローンを返済していくわけですので、末永く住めるお家づくりを目指しています。
今回のインタビューで感じたのは、お客様が家を買う視点で波多さんが打ち合わせしていないんだなということです。
波多さんが考えているのは、常にお客様が家に住んだ後のこと。
この家はこういう家族構成だから、将来こういう可能性があるな。だったり。
2人とも朝は仕事前忙しいからこれが便利だな。だったり。
間取り×お客様ではなく
お客様×間取りなんだなと感じました。
間取りが先に来る建売りとは違い、注文住宅ならではのお話が聞けました。
そんな素敵なお話を聞かせてもらった、担当の波多さんも当日は見学会にスタンバイ。
当日は実際のお家を見ながら、こだわりポイントを聞くことが出来ます。
ぜひ伊豆の国市・伊豆市にお住まいの方は遊びに来てくださいね!
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
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