【窓口になるのはこんな人】イーホームで働く人のインタビューを掲載します(その1)
更新:2021/5/8
静岡県東部地区でゼロエネ住宅ならイーホーム。
収納や家事動線のお家や、
子育て世代のお家が得意です。
いつもイーホームのブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡県東部地区を中心に、木造の完全注文住宅を販売しているイーホームです。
先日の企画で、イーホームの営業窓口・波多さんのインタビューを行いました。
その内容をブログでもご紹介していきます。
これから新築でマイホームを検討する方、イーホームでご検討いただける方は今後お話する、窓口になる人間です。
ぜひ今回と次回の記事をご覧ください。
今回の記事では・・・
①イーホームの営業の仕事はどのような内容か?
②実際の事例を用いたお仕事内容
次回の記事では・・・
③社内から見たイーホームの良さ
④今お話しているお客様・これからお会いするお客様へのメッセージ
イーホームと波多さんの人柄が分かる素晴らしい記事になりました。
それではどうぞ。
【今回は沼津市に事務所を構える住宅会社「イーホーム」さんのインタビューを行いました。10年以上、注文住宅の営業に携わっている波多さんにお話を伺いします】
ーイーホームの営業はどのようなお仕事ですか?
一言でいうと「住まいの交通誘導員」 そんな立場だと思っています。
今はほとんどの方が展示場に行く前に、パソコンやスマホで検索をします。 情報が多様化する中で、家を売るだけが営業の仕事では無くなってきてしまっています。
WEBやSNSの発達によって、お客様が情報を抱え込みすぎた状態で、来店することがとても多いんです。下手をすると、私たちよりも情報に詳しいお客様もいらっしゃいます。
それと同時に、情報や知識を自分たちの計画に落とし込めていない方が、すごく多いような気がしています。
そういったお客様の溢れそうな情報をまずは整理して、自分たちが本当にやりたいことはどういったことなのか。
いちばん大切なご家族の新生活。それを提案させていただくことを最近は意識しています。
ー今の話を踏まえて、実際にあった例でお話を聞かせてもらえますか?
それでは1つ。土地から探すお客様を例に挙げてみましょう。
一昔前は、土地の情報を持っていくだけで有難がられましたが、今は住宅会社側もお客様側も同じ土地情報サイトを見ています。
私たちが必要とされるのはネットに載ってない情報。 例えば通学路はどうなのか。私はお客様に提案する土地の周りを歩いてみるんです。
交差点があって危ないなとか。逆に歩道が整備されていて安全だなとか。 その土地のお隣さんはどんな人が住んでいるのか、なんてところも見てるんです。
お客様の目に見えない情報を届ける。これが大事な仕事だと思っています。
ー今までのお話を聞いて、家を売るのが営業のお仕事ではなくて、お客様の声を掘り下げて、一緒に家を作っていくお仕事なんだなと感じました。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
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