【中古物件リノベーション】現地調査に行ってきました！

更新：2024/11/15

来年のカレンダーをもう準備しているという方も、
まだしていないという方も、こんにちは！

ブログ担当、新入社員のタカハシです。

最近、空き時間にカレンダーの包装作業をコツコツやっています。

もう一気に年末感が増しますね…！
オーナー様、協力業者様に順次お渡しに伺いますのでよろしくお願いします！

さて今回は、家づくりにおける重要なステップ、「現地調査」についてです！

先日、工務の橋本さんと
リノベーション希望の中古物件の現地調査に行ってきました！

建物の状態を隅々までチェックして
お客様のご希望を叶えるためにはどのような工事が必要なのかを調べる大事な工程です。

今回ご依頼いただいた物件は間取り図面などの詳細資料がなかったため、
間取りを書き起こすところからスタート！

お客様からリノベーションのご要望を詳しく聞きながら
室内の寸法や設備の状態を確認していきました！

橋本さんが貸してくれたこちらの機械↓

測りたい箇所の端にセットしてボタンを押すと
先端からレーザーが出て、反対の端までの距離を自動で測定できる優れもの。
コンパクトでかっこいい！

こちらの計測器を使って、私も採寸の手伝いをさせていただきました。

↑壁の中の柱の位置を確認する橋本さん

天井と床下もしっかり確認していきます。

雨漏りはないか、断熱材の状態はどうか、シロアリの被害はないか…など
天井と床下にはその物件で暮らすにあたって大切な情報が詰まっています。

構造の状態をしっかり確認することで、工事がどれくらいの規模感になるか目星を立てます。

お客様にもこの物件の構造がどんな状態であるか、現状をお伝えしたところ
これまで見えなかった部分のことが分かったことで一安心されていたのが印象的でした！

今回の現地調査は1時間ほどで終了。
この後お見積りを作成してご検討いただきます！

最近の私は中古物件リノベーションに関するお仕事が多いです。
▶リノベページ編集
▶中古物件ご案内

いろいろな現場を見て、知識を増やしていきたいと思います！

それではまた！

まだまだお家づくりについて勉強中の新入社員タカハシが、
”イーホームの中でいちばんお客様に近い目線”で
イーホームのお家づくりについて発信しています！

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