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#20 お客様の購入する土地をよりよくする為に、今日も榊原は交渉に立つ

更新:2018/11/16

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡県東部、地域密着型の注文住宅「イーホーム」セールス・広報・問い合わせ窓口の業務を行っている榊原です。
個人Instagramはこちらから。普段の仕事やちょっとしたプライベートまで、もう少し詳しく紹介しています。

わたしの帰り道には、セブンイレブンとローソンという巨大な壁が立ちはだかります。2日連続で「夜からあげを食べる→胃がもたれる」を繰り返してます。懲りない男、榊原です。

さて今日は午前中から外出!
向かった先は、先日お客様が契約した土地。ある方との待ち合わせでした。

 

昨日のブログの最後に、明日は「任せてもらったお客様にはこんなことまでやってます土地編」書きます!
なんてことを言っていました。

それが↑の写真になります。


今日はわたしが土地から購入した方に提供しているサービスの一例を実際に紹介します。

実はこの写真の方は、東京電力関連の方。今回ご契約した土地には、敷地内に結構大きい電柱が立っています。

電柱自体は比較的邪魔にならないところに立っているので、移設はしなくてもいいかなという判断をしました。
この電柱、支線が2方向に伸びていたんですね。(手前側と奥側にもあります。奥側のほうが敷地内に張られています)

恐らくですが、この近辺で住宅や店舗が増え、電柱の本数が増えたり変わったりで荷重の掛け方が変わり、追加で支線が張られたと思われます。

ここで私のアンテナが反応。

今年の中でも、同じようなケースがありました。

今年お引渡しをしたこのお家。左側に黄色い支線があるのが分かりますか?

この支線も、荷重は掛かっていないけれど、昔の名残で残っていたんです。
これは車を停めることはもちろん、工事中の私たちにも影響が出るので、すぐさま私が交渉して撤去してもらいました。

(このお宅の完成した内装はこんな感じでした!)

工事自体は支線の撤去だけでしたら1日。ただ先方の工事の込み具合で、手続きには時間が掛かります。

ちなみにこの支線の撤去や、電柱の移設のサービス。
本来だと、所有者であるお客様自身がWEBから申し込みをしていただくのですが、これがまぁ面倒くさい。
電柱の番号や、費用の負担がどうだとか、進むのを躊躇する項目が山程あります。

この辺はわたしが代行してやった方が圧倒的に早い分野です。
なによりお客様の敷地が目に見えてよりよくなる部分なので、率先して改善・提案していきます。

家づくりをしていく中で、常に満足していただきながら進んでもらいたいし、こういった一つ一つの積み重ねが信頼関係を築いていくと信じています。

自分は飛び込み営業なんて全くしませんが、お客様が買おうと思っている土地の近隣情報の為なら、なんのためらいもなく近所のお家のインターホン鳴らしますからね笑

今回の件も、協議の結果、支線の撤去を前向きに検討していただけるようで、一つお客様に貢献できたかなと思います。
※協議の結果、移設や撤去が不可能な場合もありますのでご注意ください。

こういった一つ一つの交渉も、イーホームで家づくりを任せる付加価値の一つだと捉えてもらえると嬉しいです。

さて明日からは、恐らく今月1番打ち合わせが多いであろう週末(毎週言ってる気がする)

2組のお客様との大切なご契約と、私やイーホームのことを信用してくださり、前向きに家づくりを進めているお客様方との打ち合わせやショールーム案内が控えています。

明日と明後日、皆さんの最高の家づくりの為に、全力でご提案とサービスに尽くします!どうぞ宜しくお願いたします。

それでは!!


(自己紹介)

blogを最後までご覧いただきありがとうございました。

私はイーホームの営業・広報を行っている榊原と申します。
主にお客様とは、初回の面談や問い合わせ窓口で関わることが多い人間です。
私たち地域密着型の工務店の持ち味の一つとして、会社のコンテンツでも個人の特徴を伝えられることだと思っています。
私たちイーホームの活動が少しでも伝わるよう、SNSを使い、もう少しライトな感じで日々を更新しています。
興味があれば、ぜひそちらも覗いてみてくださいね。

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